冬期講習のメインイベント イカゲーム
冬期講習のイベントとして、イカゲームのカルメ焼きを実施しました。
「せっかくやるんだったら、本格的にしよう!」
ということで、
Amazonでコスプレグッズを購入

サプライズで、コスプレをして子供たちを驚かせよう。
うけるぞ、盛り上がるぞ~
と、始まる前から、大人だけで勝手に盛り上がっておりました。
イベント当日、マスクとコスチュームで万全のコスプレをして待機。
子供たちの面白い反応が見れるかと思いきや、、、

当初想定していた
「先生なんですかそれ~(笑)」的な反応は1ミリもなく、
「あっ(察し)」
・・・
気まずい沈黙を味わうことになりました。
なぜだ。
なぜなのだ。
大阪には
「ノリツッコミ」
という伝統文化があったのではないか。
「なんでやねん」という挨拶があったのではないか。
なぜ、君たちは無言なのだ。
なぜ、誰も触れないのだ。
なぜ、この異常事態に触れようとしないのだ。
おかしいではないか。
新年早々、いい年こいた大人たちが
サプライズでイカゲームのコスプレをしているのだ。
これほど、クレイジーでファニーな状況はないではないか。
なぜ無言なのだ。
笑ってよいのだぞ、
いじってよいのだぞ、
・・・
なぜ、誰もつっこまない。
なぜ、無言なのだ。
なぜ、死んだ魚のような目をして私たちを見るのだ。

カルメ焼きを焼く前に、メンタルを焼かれちまったぜ。。。
いざ、カルメ焼きの開始
なかばお通夜のような雰囲気で始まったカルメ焼きでしたが、
コスプレの件以外は、楽しく盛り上がることが出来ました。

最初はウキウキで始めたコスプレでしたが、
子供たちに全く相手にされず、
また、マスクをしていることの暑さ、息苦しさから、
途中でマスクを外していました。


結果、ショッキングピンクを着たおばさん(代表)と、
黒いコートを着たおじさん(塾長)が
子供たちと一緒にカルメ焼きをするという
シュールな構図になりました。
なんだかんだありましたが、
カルメ焼き自体は楽しく進めることができ、
型抜きゲームも盛り上がりました。

最後はみんなで仲良く写真撮影。

いろいろありましたが、楽しいイベントを実施できました。
感謝しております。
最後に一言、
「もう二度とコスプレはしない!!」