問題
解説
またまた面倒くさい単元、ブール代数がやってきました。
マスターすれば確実に得点源になりますが、絶対に取らないといけない訳ではありません。
余力が無ければ、後回しで構いません。
合格点は60点です。
ブール代数が出来なくても、暗記問題だけで十分合格点は狙えます!
論理演算の公式
ブール代数の公式を貼り付けておきます!
ご参考になりましたら幸いです^^
類題
平成30年春_問題
平成30年春_解説
動画内で撮影した資料も画像添付させて頂きます。
出題頻度
最後に、本問の出題頻度をご紹介したいと思います。
※いずれも個人的に分析したものですので、数値の信頼性を保証するものではありません。
ブール代数が出た頻度は、ここ5年間に限っていうと
□AIDD総合種・・・約100% (過去試験10回中10回)です
100%の確率とは言いにくいところですが、ここ5年間は毎回出ていました。
フリップフロップと同じですね。
フリップフロップと一緒に毎回出るとか、嫌がらせ感満載ですね笑
解くのに時間がかかり過ぎる場合は、捨て問にしておくのも有りです。
本問1問に10分もかかるようなら、解かない方がマシです。
まずは他の問題を解き終えてから、残された時間で取り組むようにしましょう。