工事担任者試験_AI/DD総合種_平成30年秋_基礎5-1 変調率

問題

 

 

解説

 

本問は、いわゆる新問に分類できます。

「また覚えることが増えた!」と嘆く必要はありません。

 

新問といっても、内容はとてもシンプルです。

グラフの波形や、問題文の書き方から、一見とても複雑なことを聞いてきているように見えますが、そんなことはありません。

 

振幅(グラフ中の上下の範囲)の変化率の、計算式を指しています。

 

あまり難しく考え過ぎないようにしましょう。

解答:①

 

出題頻度

 

本問はいわゆる新問に分類が、工担試験では、新しく出た問題は続けて出ることも珍しくありません。

連続して出るかは分かりませんが、10%以上の確率で出ると考えられます。

難しい内容ではありませんので、知識を入れておきましょう。