ありがとう御座います!まなびやです!
今回は、工担 総合通信 基礎 令和3年 第2回 1-3 の解説記事です。
問題
解説
今回は、「回路の時定数」の公式が出てきます。
ステップ1:時定数の公式
これが時定数の公式です。
「時定数の公式」でググると、いろいろと複雑な式も出てきますが、
工担試験に関しては、この公式だけで解けます。
ぶっちゃけ、これだけでOKです。
時定数について詳しく知らなくても、この公式にあてはめれば解けます。
実際に、次のステップであてはめてみましょう。
ステップ2:公式のあてはめ
本問では、時定数が6倍、抵抗の値が2倍とわかっているので、
公式にあてはめると、
コンデンサの静電容量の値は3倍であるとわかります。
解き方を知っていると、難しくないですね。
この問題、超頻出なので押さえておきましょう。
得点源にしちゃいましょう!
解説動画
この記事の解説動画は作成予定です。
底辺YOUTUBERとして、がんばります!
作成出来ましたら、この記事に掲載させて頂きます。
関連過去問
この問題の関連過去問を紹介させて頂く予定にしております。
見つけ次第更新します。少々おまちください。
こちらも順次更新をしていきます。
ここまでお読みいただき、ありがとう御座います。
工事担任者試験の過去問解説は、可能な限り全問題取り上げていきたいと考えております。
時間はかかると思いますが、精一杯更新に努めて参りますので、これからもよろしくお願い申し上げます。
回路の時定数に関する問題です。